98話のあらすじと感想
サルバ王子の研究施設を、シンジケートを率いるドレイクたちが襲撃。サルバ王子から極秘資料を託されたコオロギは脱出。ルワイ王子や、アルベルト・シューマンはドレイクたちを迎え撃ちます。
専用武器プラズマスピンスタッフを出したアルベルト・シューマンと、メリケンサックを装備したドレイク。
99話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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アルベルトは、ドレイク相手に善戦しますが、最後は素手で胸を貫かれたかのような描写で敗れます。最後まで、コイルを使わず生身のままで圧倒的な実力を見せつけるドレイク。
ドレイクの部下ドゥーエも、生身で人間を遥かに超えた身体能力を訓練で身につけており、加えてギフトと呼ぶ「構造の弱点を見抜く能力」を持っていました。その力で、シールドに守られたサルバの乗ったゴンドラを止めます。
呼吸の止まったアルベルトの体を持ったドレイクがやってきたところで、サルバは負けを認めます。
ギフトってのが、ここに来て出てきた新しい設定ですね。鍛えた人間だけが発動させられるサイドエフェクト的な何かで、キョーマもそのうち発揮する展開になるんでしょう。
100話のあらすじと感想
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