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フューリーズ虚空の銀翼 / ISUTOSHI(1)、地球の空で幻の機体を使ったエアバトルが開幕

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フューリーズ 虚空の銀翼(1) (ヤングキングコミックス)

愛気のISUTOSHI先生最新作。謎ばかりの航空機バトルから始まり、戦いの詳細が明らかになっていくたびに興奮します。ちょっと先にネタバレになってしまいますが、「外見は95%以上オリジナルを保つ事」というルールがまたいいですね。

1巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)

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  1. 世界各国で謎の空中戦が目撃されるようになっていました。突如出現して戦いが終わると露と消える超音速の機体。世界各国の防衛のための緊張を解くことができずに疲弊していました。この謎の空中戦を追う航空自衛隊フューリー対策本部の瀬川は、戦いを終えた戦闘機のパイロットと接触することに成功します。そのパイロットは、2年前に死んだとされている航空自衛隊員の伊武達(イム・タツ)でした。

  2. イムは、超常の科学技術を持つ異世界のオーナーと呼ばれる何者かと契約して空中戦に身を投じていました。死んだとされた人物がプリンシペというリーダー格となり、配下に宇宙人のフューリー2人を持ちます。イムのフューリーは、唇の大きいクチビと頭に角の生えた美女のツノミ。

  3. イムのいるチーム、アリョークには3つのチームがあり、イム以外にお爺さんのプリンシペであるミヒャエルと、若くてスタイルの良い女性エウローラがいました。ミヒャエルが敵との戦いで核ミサイルをぶっ放して、米軍機を巻き込んだことでペナルティを喰らいます。そのペナルティ戦で、爆撃機1機で敵の戦闘機3機を破壊して勝利するイム。

プリンシペが死んでも、次々に補充されてくる様子。終わりのない戦いに見えますが、勝利を積み重ねると願いが叶うということで、しばらくはキャラ紹介とある程度勝敗の決まった航空機バトルが続きそうです。強者同士の戦いがいつ始まるのか楽しみですね。3Dプリンタのように航空機ができてきて戦えるってのも設定です。

フューリーズ虚空の銀翼 1 (ヤングキングコミックス)

フューリーズ虚空の銀翼 1 (ヤングキングコミックス)

フューリーズ 虚空の銀翼(1) (ヤングキングコミックス)

フューリーズ 虚空の銀翼(1) (ヤングキングコミックス)

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