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ハピネス / 押見修造(8)、信者たちに引き裂かれる勇樹、目覚める岡崎

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ハピネス(8) (週刊少年マガジンコミックス)

7巻のあらすじと感想

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マコトたちがいなくなって10年後。五所さんが主人公となり、桜根が創設した「幸せの血」という宗教団体を追います。たどり着いたのは、吸血鬼を崇め宮城県の山の中で暮らすコミュニティ。教会の地下には意識を失った勇樹がおり、勇樹のいる地下に閉じ込められた五所さんのところに連れてこられた須藤は桜根にナイフを向けられます。

8巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)

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  1. 須藤は桜根の凶刃によって倒れます。須藤が刺されたことにショックを受けた五所さんの叫び声で意識を取り戻した勇樹。桜根を蹴り飛ばし、須藤と五所さんを抱えて地上へと出ていきます。

  2. 須藤は一命をとりとめられており、神様と崇められる勇樹の指示によって五所さんと一緒に手当をされます。勇樹は信者たちに、みんな桜根に騙されていることと、自分が神様だというのも嘘であることを告げます。

  3. 妹をノラに殺されて以来、少女を殺して血をすすることに快感を覚えるようになっていたという桜根の過去が明らかになります。目覚めた桜根は地上に出てきて、勇樹に自分を噛んで吸血鬼にするよう迫りますが、勇樹は拒否。

  4. 桜根は、勇樹の体を裂いて肉を喰って血をすすれば神になれると信者たちを扇動。信者たちに抑え込まれた勇樹が声にならない叫びを上げると、遠く離れた地のマコトに届きます。どこかわからない場所で目覚めるマコト。

ここから再びマコト視点で物語が描かれるようですね。人体実験によってどうなったのかが気になるところ。

ハピネス(8) (週刊少年マガジンコミックス)

ハピネス(8) (週刊少年マガジンコミックス)

ハピネス(8) (講談社コミックス)

ハピネス(8) (講談社コミックス)

9巻のあらすじと感想

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