3巻と4巻のあらすじと感想
動物の声を聞ける主人公マサトが、ジンメン計画によって生み出された人造人間だったことが明らかになりました。ハナヨの残したメッセージから、サファリ中央に行けば動物たちを元に戻す方法がわかるのではないかという都合の良い希望にすがってサファリを目指します。
5巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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サファリパークへと入ったマサトたちを襲うのは、ジュウメンのなりそこないで正気を失った人間たち。地下の研究施設に逃げ込みます。
研究所にはジンメンもジュウメンもおらず、ジンメン計画の情報にアクセスできる端末がありました。戦前から続くジンメン計画の中にマサトの記録もあり、サファリパークの外での記憶が人為的に埋め込まれたものであることが明らかになります。ふさぎ込むマサト。
研究所にジンメンもジュウメンもいなかったのは、園長ですら制御できないツチグモと呼ばれる巨大生物がいたから。動くものならなんでも食いつくツチグモに追いつめられたところで、サファリ職員の安堂がジュウメンに変身する薬を自らに打ち込みます。
サファリ職員は全員使い捨てキャラとして、ジュウメンに変身して死んでいきそうですね。あまり深い設定は考えてなさそうなので、最後は超人になったマサトが敵を圧倒する、といった展開でしょうか。
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6巻のあらすじと感想
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