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賭ケグルイ双 / 河本ほむら / 斎木桂(6)、善咲会幹部の媼ヶ頭姉妹・下月売、聚楽のペット佐渡みくらと「隠された掟ゲーム」

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賭ケグルイ双 6巻 (デジタル版ガンガンコミックスJOKER)

5巻のあらすじと感想

phmpk.hatenablog.com

風紀委員長の聚楽幸子に敗れ、金がなくなったために、聚楽の家畜になるか善咲会に入るかを迫られる芽亜里。

6巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)

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  1. 聚楽の家畜で、自分以外の人間が聚楽の家畜になることは許せないと憤るドMの佐渡みくらが芽亜里に協力を申し出ます。2人で、善咲会幹部の媼ヶ頭姉妹に挑むことに。媼ヶ頭姉妹は、善咲会のトップから壬生臣を引きずり下ろすことを狙っていました。その狙いを聞いた下月売も参加して5人でギャンブル「隠された掟ゲーム」。

  2. トランプ52枚と掟カード50枚を使用して、親だけが掟を知っており、1枚ずつ出されたカードが掟に合致するかどうかを宣言していきます。4人の子は最初に掟を当てればプラス10点。親は当てられるまでに出たトランプの枚数分の点を獲得、10回当てられなければマイナス10点というルール。

  3. 媼ヶ頭姉妹は、通しを使って難しいルールをお互いだけが当てられるようにして親子で点を稼いでいきます。芽亜里とみくらも予め決めておいたサインで対抗。しかし中盤から、4人のサインをすべて見抜いた下月売が凄まじい早さで掟を当てていき独走します。

  4. 下月売が挑発しすぎたために結託した4人は、10回当てられない場合のマイナス10点を下月売にぶつけます。4人の点数がほぼ並んだところで、芽亜里が聚楽をストーキングしているみくらだけに分かるヒントを出して、みくらを1位に押し上げます。

下月売は再び芽亜里にやり込められましたが、完全敗北までは至ってないので、またリベンジマッチになるんでしょう。壬生臣・聚楽・下月売の3名それぞれとの戦いか、あるいは全員との決着があるんでしょうね。とりあえず壬生臣が桃喰あたりに倒されて退場するのは確定しているわけですが。

賭ケグルイ双 6巻 (デジタル版ガンガンコミックスJOKER)

賭ケグルイ双 6巻 (デジタル版ガンガンコミックスJOKER)

賭ケグルイ双(6) (ガンガンコミックスJOKER)

賭ケグルイ双(6) (ガンガンコミックスJOKER)

7巻のあらすじと感想

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