神アプリと呼ばれるオーバーテクノロジーでなんでもできるスマホを手にしたハンターと犯罪者の戦いを描く「神アプリ」。御子柴と木工仮面の戦いも佳境です。
15巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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液体爆弾ボールボムを操る木工仮面に、理科室にある実験道具で一矢報いる御子柴。木工仮面の仮面を燃やして素顔をさらけ出させます。
女性に暴行を加えて殺してきた木工仮面の正体は、以外にも美形なイケメンだった美也間瑛光という26歳の男。母と2人の姉には家でペット状態に、学校では女子たちにいじめられて屈折した感情を抱いていました。初めて殺人を犯したときに、悪の才能を見出されてイプシロンにスカウトされていました。
美術室の鏡を使った囮や、ハンタースーツを脱いで盾にすることで爆発を凌ぐという機転により、御子柴は木工仮面を撃破します。
逃げようとした木工仮面を、拘束マスクが顔面を切断して始末します。そこにやってくる東雲たち。御子柴は、木工仮面を殺した武器をレーザー光線のような武器だと伝えます。
拘束マスクが考察するように、レーザー光線で人体を切断したりはできないので、電熱線のような光りながら細くて対象を焼き切れる何らかの武器なんでしょうね。
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