17巻のあらすじと感想
仮面組合の集会に乗り込んだ御子柴たち。TLGの主人公である有明率いるチームAが仮面たちを次々に倒していき、残るのはイプシロンのみとなります。
18巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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負傷した巻上を立花に任せて、御子柴はイプシロンを狙います。そのイプシロンは、両腕を消し、チームAを一人で相手にしていました。離れた距離から、次々に攻撃を当てるイプシロン。
ゴッド・ツールズの目的が「シンギュラリティ」にあり、神ツール使用者たちはモルモットだと語るイプシロン。ゴッド・ツールズを超えるツールを使用する自分たちには絶対に勝てないと豪語します。
イプシロンの攻撃の秘密が透明化にあり、周囲に透明になった部下が複数潜んでいたことを見抜いた御子柴。チームAの分析屋である志賀は、地面を見て見えない敵の居場所を見抜いて一矢報います。
読者にとってはあまり興味のないポッと出のチームAメンバーの過去エピソードが入ってくるあたり、引き伸ばしにかかっているのかもしれません。イプシロンの正体が明らかになるかと思いましたが、まだまだ引っ張りそうですね。
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19巻のあらすじと感想
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