前回のあらすじと感想
20巻までで全二回戦が終了しました。
仕合番号 | キャラ名 |
---|---|
1 | 今井コスモ(2回戦勝者) |
2 | |
十鬼蛇王馬(2回戦勝者) | |
3 | 若槻武士(2回戦勝者) |
4 | ムテバ・ギゼンガ(2回戦勝者) |
5 | |
御雷零(2回戦勝者) | |
6 | 黒木玄斎(2回戦勝者) |
7 | 初見泉(2回戦勝者) |
8 | |
加納アギト(2回戦勝者) |
21巻では、これまで怪しい動きを見せていた東洋電力の速水会長がとうとう動き始めます。
21巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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王馬の過去エピソードから始まります。ニ虎との極限状態での修行で身につけたのが奥義「鬼鏖」。
速水は拳願ドームに爆弾を仕掛け、クーデターを起こします。1000人ものガーディアンにドーム内外を制圧させ、片原滅堂を囲います。片原の護衛者でドーム周辺にいるのは250人、さらに呉一族の精鋭50名とトーナメント参加者が加わって東洋電力のガーディアンと戦います。
蕪木やハサド、天狼衆が二回戦の間に爆弾を全て解除しており、ガーディアンも制圧されてクーデターは失敗。王馬は目覚めると、何者かの命令でやってきた前借りこと「憑神」を使うランカーを倒します。コスモもまた、ランカーとの戦いの中で先読みの力を獲得。
ガーディアンのランカーたちとの死闘が見どころですが、すべて勝敗が読む前からわかってしまう展開だったのが残念ですね。三回戦につながる王馬とコスモの大幅強化が描かれていました。コスモはボロボロで立つことも難しい状態だったはずですが、マンガなので回復の早さが凄まじいですね。
22巻のあらすじと感想
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