23巻のあらすじと感想
若槻とムテバ、御雷と黒木の3回戦が終わり、3回戦最終仕合の初見泉と加納アギト戦へ。
三回戦トーナメントの対戦表
仕合番号 | キャラ名 |
---|---|
1 | |
十鬼蛇王馬 | |
2 | 若槻武士 |
3 | |
黒木玄斎 | |
4 | 初見泉 |
加納アギト |
24巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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かつて牙候補だったという初見泉の過去が明らかになり、乃木からは片原滅堂へは「新参者のアンタにはわからん」「祖先の悲願成就」という伏線らしきセリフが飛び出します。
初見泉と加納アギトの仕合は、絶好調まで持ってきた初見が最初に肘固めを極めますが、それを回し蹴りで回避されると、一方的な展開となって決着します。二回戦と三回戦の間にも、牙を極めるための戦いが行われており、アギトはさらなる強さを手に入れていました。
仕合の外では、桐生刹那の暴走が始まっていました。王馬以外のすべての人物がニ虎に見えるという異常な状態となり、山下にも殺意を向け、王馬との戦いになります。
2人の戦いの中で、王馬の過去が明らかになっていきます。刹那は、王馬が語るニ虎は偽者で、本当のニ虎は別にいるといいます。王馬もその人物には心当たりがあり、「憑神」を王馬に授けたのは刹那が本当のニ虎と語る男でした。
刹那の手により、過去に暴走した王馬を止めようとして、(刹那に偽者扱いされた)ニ虎が命を落とした、といった設定でしょうか。
主人公補正で、王馬がどんどん超人化していっちゃいますね。誰が勝つかわからないところが面白いので、あんまり主人公を上げすぎないでほしい所。
三回戦トーナメントの対戦表
仕合番号 | キャラ名 |
---|---|
1 | |
十鬼蛇王馬 | |
2 | 若槻武士 |
3 | |
黒木玄斎 | |
4 | |
加納アギト |
四回戦(準決勝)トーナメントの対戦表
仕合番号 | キャラ名 |
---|---|
1 | 十鬼蛇王馬> |
若槻武士 | |
2 | 黒木玄斎 |
加納アギト |
安直に予想するなら、王馬とアギトの決勝なんですが、以外な展開はあるんでしょうか。
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25巻のあらすじと感想
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