6巻のあらすじと感想
樽茄ケイトから渡された暗号を解き、C.I.Dのビルから移送されるネイブを助け出そうとする神城たち。
7巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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移送する間に反抗されないようネイブは腹を撃たれます。ネイブを乗せた車を追う神城は、行く手を阻む無(ゼロ)の「ぷんきゅー」と名乗る女と戦うことになります。自分の動作を格ゲーに見立てて驚異的な身体能力を発揮するぷんきゅー。
殺意を爆発させてぷんきゅーを殺そうとする神城を止めに入るネイブ。神城は止まりますが、ネイブの片腕がぷんきゅーが構えていた剣で切り落とされます。ネイブを取り返すことに成功しますが、かろうじて一命をとりとめたという状態でした。
神城たちは、C・I・Dとつながる「えぐま教」という新興宗教団体について調べ始めます。教団施設に侵入すると、全員が教祖と同じ顔に整形した信者たちの群れがいました。教祖を含めて自分たちの命を投げ出すことに一切のためらいがない教団は、解放記念日と呼ぶ12月24日に途方もない数の人間を殺すと宣言します。
IDに関係なく超人的な能力を持つぶっ飛んだ人たちが次々に出てくるので、ちょっとインフレバトル方向に行き過ぎてる気がしますね。本編のストーリーもなかなか進んでいきません。
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