28巻のあらすじと感想
「4市大会」という市民スポーツ大会の決勝リーグ1回戦で崎玉と当たった西浦高校。埼玉といえば圧倒的な才能を持つキャッチャーの佐倉大地ですが、5番バッターにみんなから全幅の信頼を寄せられる石浪がアキレス腱断裂から復活していました。1回を両者0点に抑えて、2回の表の4番佐倉の打席、一度見た三橋のまっすぐを一発でホームランにします。そして迎える5番の石浪。
29巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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2回の表、石浪には長打を打たれ、2点を先制されます。その裏、栄口のスクイズで1点を返して、2-1。
再び石浪に打たれて、追加点を入れられた西浦高校。取り返そうとしますが、キャッチャーが石浪になり、ピッチャーに佐倉が入って打ち崩せません。佐倉は速球とフォークだけのワンパターンな投球ですが、抜群の牽制スキルを持っていました。
6回の表、ツーベースを打たれた後、佐倉を敬遠して、一ニ塁で石浪を迎える西浦バッテリー。
徹底的なまでに西浦高校対策を立ててきた埼玉。埼玉視点だと、完全にこっちが主人公に見えます。
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30巻のあらすじと感想
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