29巻のあらすじと感想
「4市大会」という市民スポーツ大会の決勝リーグ1回戦で崎玉と当たった西浦高校。アキレス腱断裂から復活した5番の石浪を加えて、崎玉は西浦にリベンジするための準備を整えていました。
6回の表、ツーベースを打たれた後、佐倉を敬遠して、一ニ塁で石浪を迎えます。
30巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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石浪は、これまでの試合で見せなかった外の球を強く叩く打撃で、スリーランホームラン。ホームランはこの試合2本目。6対1となります。その裏の西浦の攻撃は三者凡退。
7回にランナーを二人置いて佐倉を迎えますが、無失点に抑えてコールド負けは回避。その裏、巣山が死球、花井が四球、田島が死球で満塁となって、栄口がヒットで守備がもたつく間に2点返します。再び満塁になって、阿部が2点タイムリー。三橋のスクイズで同点の6-6に。
おまけは、三橋が中学に進学する前のエピソード。崎玉はエースがあっという間に崩れていっちゃいましたね。あっさりリベンジされるかと思いきや、西浦が勝ち上がっていきそうです。
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31巻のあらすじと感想
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