1巻のあらすじと感想
父親の方針で剣道と柔道をさせられているごく普通の高校生の木多陽太が異世界に転移。転移した世界は、20歳以下の女性しかおらず、陽太が触れるだけでどの女性も発情するというハーレムになっていました。
女たちの天敵といわれるカルという存在
女しか居ないのにお城から時々連れられてくるという子どもたち
20歳までに交尾しなければ死ぬという呪いをかけた「嫉妬深い神」
どこで残酷な展開に進むのかわかりませんが、2巻は順調にハーレムでした。やたらと登場する交尾という言葉。
2巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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陽太とルーミは交尾。終わると、ルーミの首にアザが浮かんできます。
町の外では、カルに女たちが襲われていました。カルは顔に4つの穴の開いた黒い男の体をした怪物でした。カルの弱点は、顔に開いた4つの穴のどれか一つ。弱点をつくと、光になって消えていきます。陽太がカルの前に立つと、「ヴィール」と叫んで逃げていくカルたち。
町で使う燃料である火燐石が切れかけているということで、採取の護衛として付いていく陽太。道中にミサキ、モモと交尾します。
嫉妬深い神についての情報はジーニアスも知りませんでしたが、「リールの町」というところに嫉妬深い神を祀る祠があることを教えられます。
カルについてはちょっとだけ明らかになりましたね。呪われているのは女だけじゃなくて、カルに変えられた男たちもってことはないんでしょうか。嫉妬深い神を追う前に、子どもたちがどこから来ているのか疑問に思うべきなんでしょうけど、そこはマンガですからね。
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3巻のあらすじと感想
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