10話のあらすじと感想
避暑地を訪れたと思ったら、めっちゃ唐突な導入で異世界へワープした姫たち一行。人間が変化したと思しき化物が溢れかえり、生き残った人たちはほとんどいません。
11話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
広告
生き残った人たちが立てこもっているスーパーマーケットを見つけた姫たち。そこで予備電源の発電機を借りてフランドルを充電します。スーパーマーケットの中に居た人も化け物に変わり、外からやってきた化け物の襲撃を受けてそこから逃げ出します。
前話で核シェルターに引きこもっていたおっさんに助けてもらいつつ進んでいった先で、王族である火の鳥が化け物と対峙しているのを目撃します。さらに車で進んでいると、いつの間にか元の世界に戻っていました。
王族はあの化け物を征伐するために次元を超えており、姫の血の影響でそれに巻き込まれたのだろうと考察。ヒロは、本当に異世界だったのかと疑問を呈します。異世界から戻る寸前に鎌倉の大仏が埋まっているのを見ていました。
とりあえず2話で完結のようですが、ちょっと気になる伏線が出てきましたね。王族が何者かと戦っているという設定は前作ではありませんでした。
12話のあらすじと感想
広告