15話のあらすじと感想
王族によって蝿男にさらわれて、分身を生み出すための実験体にされるヒロ。屋敷の地下に広がる異空間に誘われた姫たち。異空間で待ち受けていたのは、南久阿を名乗る蜘蛛の神族でした。
14話で狐の神族から祠が怪しいと言われ、その祠つながりで15話で登場した蜘蛛の神族。
16話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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ヒロの複製実験で、複製製造機の中に一匹の蛾が紛れ込みます。蝿男と同じように、蛾とヒロが混ざりあった蛾男が誕生。実験室から飛び出します。
南久阿は死んだ自分の子分の蜘蛛に姫の血を振りかけます。すると、蜘蛛が不死の血の戦士として復活。蜘蛛は姫の言うことを聞いて、南久阿に対抗します。蛾と融合したヒロもやってきて形勢逆転。
実験に満足した長髪の王族はヒロを解放。姫たちが異空間から出ると、待ち受けていたのは本物の南久阿でした。置き去られたヒロを保護していた南久阿は、外敵を追い払った姫たちを「対応が遅い」と怒ると、ガトーショコラを供えろと言って祠に入っていきます。
南久阿は同一人物としての登場っぽいですね。前回は前振りで偽物の登場でした。最後のシーンで複製製造機はそのまま残されていたので、また何かの折に登場するかもしれません。
17話のあらすじと感想
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