5話のあらすじと感想
1巻の後半になるであろう4話と5話でカティアが登場してストーリーにちょっとだけ進展がありましたが、6話は平常運転でした。
6話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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大雪が降り、屋敷の周りだけが他よりも強い寒波に襲われます。窓を割って雪の体の兵たちが襲いかかってきます。リザが応戦しますが、雪の中から何度でも復活してキリがありませんでした。屋敷の電源を破壊されて、凍死の危機が訪れます。
ヒロは姫の命令でガレージの予備電源を動かしに向かいます。予備電源を発動させて、壊しに来た兵たちを凍ることも厭わず体で止めるヒロ。
予備電源によりフランドルが活動開始。敵の動きを見極めて、指揮官を見つけた姫はフランドルを指揮官に抱きつかせます。そのまま凍りつき、動けなくなるフランドルと敵の指揮官。不死身に思えた的でしたが、屋敷から出て、雪が溶けるのを待って一件落着。
記憶喪失でしたが、ヒロが不死身を活かした戦い方に順応してきました。あと3話くらい平常運転が続いて、2巻もちょっぴりストーリーを進展させるような気がしますね。
7話のあらすじと感想
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