6話のあらすじと感想
カティアが登場した4話と5話。平常運転で雪の軍隊と戦った6話。7話でほんの少しですが、メインストーリーに進展がありました。
7話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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屋敷にやってきたのは重い火傷を負ったと話す包帯で顔を隠したシルヴィア王女。「真実を知りたいか」と話すシルヴィア王女から話を聞くために付いていくリリアーヌ姫。
シルヴィアはもちろん偽者で、正体は蝿の女王でした。一族の存続のために、王族の血を必要としていました。あっさり倒される蝿の女王でしたが、記憶を無くした姫に意味深な言葉を発します。「末の妹カティアは、本来あるべきところの妹ではない」「リリアーヌ姫、お前は別の組に入れられたのだ」。
蝿の女王の屋敷から、自分の屋敷へと帰ろうとする姫たちを空から監視する火の鳥の姿がありました。
シンプルに記憶をリセットして、最初から別の王族グループと後継者争いになったことをほのめかす展開でした。どこかで記憶を取り戻して、大人の王族との戦いになったりするんでしょうか。
8話のあらすじと感想
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