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サタノファニ / 山田恵庸(7)(8)、ワンナイトクルーズで暴力団組長の暗殺に乗り出す少女たち

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サタノファニ(7) (ヤングマガジンコミックス)

6巻のあらすじと感想

phmpk.hatenablog.com

無人島で行われた凶悪男性死刑囚との戦いを制した殺人鬼の人格を宿す少女たち。夜と昼の人格の統合が進んでいきます。

7巻と8巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)

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  1. 西園寺玲音を担当する須藤という医師から、千歌の兄道隆がメデューサを生み出す方法を聞き出します。ミラーニューロンを活性化させる薬を飲ませ、VRマシンで再現された殺人鬼の映像を繰り返し見せて共感による刷り込みを行っていきます。須藤の話したことを録音し、五菱と戦うための駒にする道隆。

  2. 刑務所の少女たちは、刑務中に巨大クルーズ船のワンナイトクルーズに招待されます。目的は、ターゲットである広域暴力団組長の水野を殺させることでした。夜になると、暗殺の指令が下されて戦いがスタートします。水野は命を狙われていることを承知で、五菱を脅すために顔が割れている殺人鬼の一人である小夜子を捕らえようとします。

  3. 水野の部下はこれまで相手にした死刑囚とはレベルが違う猛者ばかり。7巻の後半から8巻にかけて激しい戦いが繰り広げられます。小夜子は組長に捕らえられ、拷問されて命のタイムリミットが迫り、千歌たちが間に合うかどうかという展開に。

6巻の感想でも書いたんですが、ある程度舞台が明らかになってから、ストーリーが迷走していくいつものパターンにはまっているような気がしないでもありません。

サタノファニ(7) (ヤングマガジンコミックス)

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サタノファニ(7) (ヤンマガKCスペシャル)

サタノファニ(7) (ヤンマガKCスペシャル)

サタノファニ(8) (ヤングマガジンコミックス)

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サタノファニ(8) (ヤンマガKCスペシャル)

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9巻のあらすじと感想

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