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株主優待をどう考えれば良いのか

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株主優待ハンドブック 2018-2019年版 (日経ムック)

まず、私は株主優待を積極的にしゃぶりつくそうとする個人投資家です。株主優待の良し悪しを考える前に、現在すでにそれがあるなら、どうやったら自分の利益を最大化できるのかだけを考えています。

株主優待は無い方が良い

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190202/k10011800831000.html

総論として、株主優待は無い方がいいのは間違いありません。

  • 株主優待に当てるコストを、経営に向けたほうが良い。株価の上昇や配当で株主に報いるべき

  • 株主優待は不公平。単元だけ持っている個人投資家と、機関投資家を同じ扱いにしている

といったことが、まず挙げられます。

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企業に株主優待をやめるべきと言うのは筋違い

企業が株主優待を導入する理由はさまざまですが、やめろというのは筋違いです。もちろん、株主の立場からやめろというのは株主としては筋が通っています。しかし、株主優待と株価の関係はとても複雑です。

株主優待で市場を歪めている主犯は東証、あるいはインデックス投資

株主優待が導入されるタイミングになっているのは、いずれも「株主数を増やしたい」ときです。なぜ株主数を増やしたいのかというと、東証がオレオレルールで決めた上場基準に株主数が入っているからです。株主数を増やして、東証一部に上場できれば、それだけで自動的に株価が上がる現象もあります。指数に組み入れられるからですね。

上場にふさわしい会社を選別するのに雑な基準を持ち出す東証、指数に組み入れられると自動的に買い上げて株主として提案しないインデックス主体の買い手、本質的な経営とは関係ない優待で株主になることを決めてしまう個人投資家あたりが混じり合って生まれているのが現状です。

この状況を解きほぐして然るべきところにお金が回るようにするためにまず動くべきは東証なんじゃない?というのが私の意見です。もちろん、株主優待をやめさせたいと思う人が文句をいうべき相手も東証でしょう。

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