1巻のあらすじと感想
オーストラリアに卒業旅行に来ていた大学生の男女7人が、怪しい洞窟に入って、数万年前の北アフリカと思しき場所に迷い込みます。
そこでは、人類の覇権をかけたネアンデルタール人とホモ・サピエンスの生存競争が行われていました。
2巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
広告
着々と古代に適応していくタイガたちでしたが、焚き火の煙を見つけたネアンデルタール人に見つかって襲われます。1人でネアンデルタール人を引き付けて逃げたタイガは、決死の覚悟で追いかけるネアンデルタール人と戦って生き延びます。
できるだけ皆からネアンデルタール人を引き離そうと動いて、合流できないほど遠くまで来たタイガ。ネアンデルタール人に襲われる叫び声を聞いて、ホモ・サピエンスの少女を助けます。
ネアンデルタール人も知性はあるみたいですが、武器は石器だけで、弓や槍を使いこなせてはいないようですね。ホモ・サピエンスの集団と合流できれば、知識で無双できそうな気もしますが、次のピンチはどんな展開なんでしょう。
- 作者: 森恒二
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/01/23
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
- 作者: 森恒二
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/01/23
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
3巻のあらすじと感想
広告