2巻のあらすじと感想
ネアンデルタール人の襲撃を受けて仲間とはぐれたタイガ。ネアンデルタール人に襲われる叫び声を聞いて、ホモ・サピエンスの少女を助けます。
3巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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身振り手振りでなんとかコミュニケーションを取りながら、もと居た岩山になんとか戻ろうとするタイガ。少女と一緒にいてその生活様式を見ることで、様々なスキルを会得していきます。ティアリという名のその少女で、自分たちの集落にいた賢者ムジャンジャという男の「受けた恩は必ず恩で返せ」という教えからタイガの面倒を見ます。
オオカミやネアンデルタール人の襲撃を退け、オオカミの子を調教して仲間にします。岩山に戻ることはできましたが、そこには大量の血痕だけが残っていました。
ティアリの集落に行くと、皆は無事で捕らえられていました。タイガは、自身が戦士であることを証明して仲間を助けるために、巨大な体躯を持つナクムという男と決闘することになります。
ホーリーランドと自殺島で既視感のある説明が登場する展開ですね。原住民との戦いがなければ自殺島、原住民との格闘になればホーリーランドが待っています。
- 作者: 森恒二
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4巻のあらすじと感想
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