134話のあらすじと感想
敵であるスイセイの手助けにより、熊と一緒に閉じ込められた檻から脱出したチンミ。
135話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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チンミは御館様を追いかけた先で、遺跡のような通路を目にします。里の非戦闘員たちは、国軍到着直前に地下の遺跡通路を抜けて脱出する手はずになっていました。
御館様に会いに行こうとするグンテと顔を合わせるチンミ。グンテは、チンミに用はないと御館様の方へ向かいます。スイセイが追いついてきて、チンミと1対1の戦いに突入。
スイセイはチンミの通背拳と一指拳を見ており、チンミは熊を攻撃したスイセイの暗器を知っているというお互いに手の内をある程度わかった上での達人同士の戦いが始まります。
ここまで長くかかりましたが、とうとう完全決着以外あり得ない本気の戦いがスタートですね。
一瞬出てきた地下の描写を見る限り、非戦闘員はかなり多いようですね。そりゃ戦闘の腕だけ磨いてる設定だとすぐ里の生活は破綻ですものね。
136話のあらすじと感想
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