137話のあらすじと感想
対峙するチンミとスイセイ。侵攻する国軍。セキトと合流して爆破を止めるべく動き出したタンタンとシーファン。グガンはサス大隊長が話した事の真偽を確かめるために御館様のもとへ向かいますが、自分の命令に背いたと判断した御館様の爪が襲いかかります。
138話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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腕を刺されて倒れたグガンに秘薬を飲ませるようユウジョに言いつける御館様。グガンに耐性があるなら傷の回復に効果があると言います。
草のヒョウカンたちの部隊によって、セキトたちは行く手を阻まれます。黒頭巾に扮したタンタンとシーファンも敵だとバレますが、背格好から見て棍を手にしたシーファンをチンミではないかと勘違いします。
グガンの傷は回復、シーファンはチンミの振りをして敵を引きつけることになりそうです。ということは、次なる達人同士の戦いはシーファンとヒョウカンでしょうか。
139話のあらすじと感想
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