145話のあらすじと感想
チンミとスイセイの戦いはいいところで中断。チンミはその場を離脱して御館様を追います。チンミに扮して敵をひきつけるタンタンとシーファンは、土の部隊と岩の部隊に補足されました。
爆破を防ぐために、点火場所へと向かったセキトたち。導火線を探しますが、敵はセキトを確認して身を潜めていました。
146話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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水の部隊の女たちが国軍を水中に引きずり込んで襲撃していましたが、大量の国軍が進撃してきたこともあって、頃合いだろうということで地下水脈の水路を通って退却します。
点火場所に到着したセキトは、爆発で倒れている敵が少なすぎることもあって警戒を解きません。ジンタンとビケイは導火線を発見しますが、襲いかかってきた敵との戦いとなり負傷していることもあって劣勢になります。
敵の攻撃が届くかというギリギリのところで矢が飛んできて、敵が射抜かれます。追い詰められましたが、国軍の援軍が到着していました。
水の部隊の活躍はここであっさりと終了して、達人同士の水中対決とかはなさそうです。残念ですね。
今回の戦いのMVPであるセキト。もうチンミより出番が多い気すらします。爆発が起こるかどうかは最後まで引っ張りそうな気がするのですが、このペースだとあっさり止めちゃいそうですね。
147話のあらすじと感想
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