146話のあらすじと感想
チンミとスイセイの戦いはいいところで中断。チンミはその場を離脱して御館様を追います。チンミに扮して敵をひきつけるタンタンとシーファンでしたが、土の部隊と岩の部隊に追い詰められます。水の部隊は国軍が進軍してきたのでお役御免と退却。
点火場所まで到達したセキトがピンチに陥りますが、国軍の援軍の矢が飛んできます。
147話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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先陣を切って到達した援軍はセキトの同期の精鋭たちでした。敵も予測しない断崖を登ってくるという手段で、セキトのもとまで到着。国軍に連絡して爆発の情報を知らせて後退させます。
国軍が後退したところで爆発を起こそうとするセキトでしたが、御館様から爆発を一任されたフセツにより誤爆防止の対策が起動されます。その対策を無効化して再度爆発させようかというところで、フセツがセキトの足をつかんで自分の体ごと引きずり降ろそうとします。
秘薬を飲んだふりをして吐き出すも、溶け出した分の影響で意識を失っていたグガン。御館様を追うチンミによって起こされます。目覚めると、ユウジョと御館様の後を追うと言って飛び出すグガン。チンミもグガンの後を追います。
チンミがスイセイと再戦するルートはなくなったっぽいですね。御館様とは逆方向です。御館様はグガンと2人がかりで倒すほど強そうには見えませんでしたけど、ここからさらに化け物に変身するというのも面白そうです。
148話のあらすじと感想
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