20巻のあらすじと感想
ケインツェルの復讐も最終盤、残すはグレンとイシューディーンの2人。闇の異邦が封印されたときに、こちらの世界に取り残された残党から技術を聞くだけ聞いてポイしたグレン、という過去が明らかになりました。
21巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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アシェリートの作った妖精鉱でできた剣を手にしたイクフェスは、完全にグレンと敵対する道を選びます。力を与えるという提案を一蹴して、父を奪われたことで強くなる道を断たれたと言います。、
グレンとともにやってきたイシューディーンの艦隊へ挑むアシェリート。アシェリートとイシューディーンの一騎討ちが始まります。グレンの成長に期待していたからアシェリートを裏切ったのだという過去を語るイシューディーン。黒翼を耐えるイシューディーンでしたが、砲撃を受けて船ごと散ります。
イシューディーンの船から落ちていくアシェリートをキャッチしたイクフェスは、そのまま2人でグレンの浮遊城へと向かいます。
2人の妖精鉱の剣+黒翼でグレンを破るしかない流れになってきてますね。もう回収する伏線もなくなってきましたし、引き伸ばしも難しそうです。
Ubel Blatt?ユーベルブラット? 21巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
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22巻のあらすじと感想
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