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ULTRAMAN / 清水栄一 / 下口智裕(11)、タロウの登場したニューヨーク編に決着。アダドを捕らえるためにレオとアストラが登場

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ULTRAMAN (11) (ヒーローズコミックス)

8巻ののあらすじと感想

phmpk.hatenablog.com

タロウが新たに登場したニューヨーク編。9巻と10巻では、「暗黒の星」の思想に共感する異星人たちによる侵略を撃退しようとするウルトラマンたちが描かれました。

11巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)

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  1. マンからタロウまで、各々向かい合う敵を倒します。残った首領は、タロウを超人に変えた薬を致死量を超えて摂取して巨大化。進次郎、パパ、ベムラー3人のスペシウム光線で倒されます。

  2. 敵の目的は、地球に移住した異星人たちに地球人類の愚かさを伝えることと、自分たちがウルトラマンに倒されることでした。相変わらずアダドの本心はつかめませんが、評議会が一枚岩でないことや、何らかの目的を持つ黒幕がいることだけは確実に。

  3. パパがベムラーに呼びかけたことで、ベムラーの正体がウルトラマンであったことが確定します。なぜベムラーの姿になっているのかは謎のまま。

  4. 評議会からは、「暗黒の星」を手引したのがアダドだとして、アダドを捕らえるために「獅子」と呼ばれる兄弟が放たれようとしていました。地球人ではありませんが、明らかにレオ・アストラっぽい姿。

結局、ストーリー的にはベムラーの正体が明らかになってタロウが出てきたくらいで、敵が誰で何を企んでいるのかはまだまだ謎のままです。まあ、かっこいいウルトラ兄弟が次々に登場するというだけで読む価値のあるマンガですからね。

ULTRAMAN (11) (ヒーローズコミックス)

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12巻のあらすじと感想

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