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監禁嬢 / 河野那歩也(4)、カコによる文化祭の恐怖の放送で教師でいられなくなる岩野

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監禁嬢 : 4 (アクションコミックス)

3巻のあらすじと感想

phmpk.hatenablog.com

カコに洗脳された柴田は3巻であっさりと退場。主人公岩野が元カノ冨山葵のヒモだったという事実は明らかになりますが、それ以外は進展無しで文化祭へ。

4巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)

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  1. 元カノの葵がやってきて、2人の過去の回想へ。ミュージシャン志望の葵と小説家志望の岩野は、大学時代につきあい始め、卒業後も一緒に暮らしていました。デビューを果たして売れていく葵は、岩野にプレッシャーをかけ続け、岩野が自分の才能のなさに打ちひしがれて別れることになっていました。

  2. 大学時代の葵の友人だった美沙と結婚したのは、どんな自分でも受け入れると言い、まったくプレッシャーをかけられなかったことで満たされたと感じたからでした。

  3. 柴田の携帯からのメールを使って生徒を誘導し、無人になった放送室に入り込んだカコは、2人しか知らないはずの葵の曲を全校放送で流します。録音はさらに続き、2人が情事にいたるところまで放送されます。

録音が残っていたということは、大学時代の友人に繋がるんでしょう。カコは普通のストーカーっぽくなってきましたね。

監禁嬢(4) (アクションコミックス)

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監禁嬢 : 4 (アクションコミックス)

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5巻と6巻のあらすじと感想

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