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ワールドトリガー 174&175話 / ジャンプSQ. 2019年3月号、ランク戦の第7戦で大量6得点を獲得する玉狛第2

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ワールドトリガー 19 (ジャンプコミックス)

172話と173話のあらすじと感想

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ランク戦の第7戦、影浦隊・東隊・鈴鳴第一との戦い。狙撃手を遮る巨大なショッピングモールのある市街地Dで、モール内で激しい戦闘が繰り広げられます。

影浦隊と鈴鳴第一が退場し、三雲の抜けた玉狛第二3人と東隊3人の直接対決になります。東は大量のトリオンを消費してモール内に大量のダミービーコンを展開しますが、千佳が超巨大なメテオラを打ち込んで一掃。爆発に巻き込まれて奥寺がベイルアウト。

玉狛第二は単独2位を目指すために、ここから3点の獲得を狙う玉狛第二。

174話と175話のあらすじと感想(ネタバレ注意)

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  1. ヒュースがエスクードで道を塞いで逃げ道を塞いでいきます。東隊の奥寺と小荒井は「撤退」を決断します。東は残っているビーコンを陽動として千佳の方に動かします。牽制だから放っておけというヒュースに、三雲は千佳のカバーを指示。意見が割れますが、空閑が千佳のカバーに入ってヒュースが単独で東隊を狙います。

  2. 小荒井を見つけたヒュースは攻撃を仕掛けますが、東が罠を張って待ち構えていました。ギリギリ視界に入るところに囮のバッグワームを置いて、ヒュースに攻撃させます。その隙に反対側から狙撃。ヒュースは、ベイルアウト間際に残しておいた弾で東の足を打ち抜きます。

  3. 小荒井と東は、2人とも足を負傷したということで、タイムアップを狙うのは分が悪いと判断してベイルアウト。3点は取れませんでしたが、生存点の2点を獲得します。

得点 生存点 合計
玉狛第二 4 2 6
東隊 2 2
影浦隊 2 2
鈴鳴第一 1 1

大量6得点を獲得し、影浦隊と並びます。遠征選抜の条件は「B級2位以上」なので、予想通りの展開。二宮隊との戦いで勝つしかありません。

二宮隊 37
影浦隊 36
玉狛第二 36

戦いのあとに明かされたヒュースの真意。影浦が鈴鳴第一にやられた時点で、大きくリードを奪えない可能性が高いと判断し、次の試合に向けて手札を隠すことを決めていました。二宮隊との戦いのここぞという場面で変化弾を出す展開にするんでしょう。

連載再開してから、毎号2話掲載というハイペース。読めるのは嬉しいですが、無理のないペースで続けてほしいですね。

176話と177話のあらすじと感想

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