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ワールドトリガー 176&177話 / ジャンプSQ. 2019年4月号、実現する三雲のイヤな予感、次の対戦相手は二宮隊・生駒隊・湯場隊

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ワールドトリガー 19 (ジャンプコミックス)

174話と175話のあらすじと感想

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ランク戦の第7戦、影浦隊・東隊・鈴鳴第一との戦いを制した三雲たち。遠征選抜の条件は「B級2位以上」で、上位チームの成績は以下の通り。

二宮隊 37
影浦隊 36
玉狛第二 36

二宮隊との直接対決の可能性が高まります。

176話と177話のあらすじと感想(ネタバレ注意)

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  1. 試合前から感じていた三雲の「イヤな予感」は消えていませんでした。ヒュースの派手なデビュー戦により、「玉狛の新入りは近界民なんじゃないか?」「大規模侵攻のときに居た」という噂が駆け巡ります。

  2. 「揺れるな」という迅の言葉を思い出した三雲はすぐさま林藤支部長に相談。東から別の信憑性の高そうな噂を流すことで上書きするという戦略を実行することとなります。

  3. 全員で噂として流した新しいヒュースの設定を確認していると、最終戦の相手が決まったという連絡が入ってきます。次の相手は1位の二宮隊、4位の生駒隊、7位の湯場隊でした。湯場隊は初対決で、旋空弧月の使い手である生駒とは再戦となります。

  4. 玉狛のメンバーで晩御飯を食べに行こうと焼き肉に向かったところで、同じ店に来ていた二宮隊と遭遇します。

ワールドトリガーのいいところは、戦いのあとの揺れ動く各キャラの機微が描かれるところですね。メリハリがあります。対戦相手が二宮隊なのは、読者全員が予想できた展開。連載再開してからずっと2話構成なので、これで平常運転としてやっていけるのかもしれません。テニスの王子様とか、分ける意味もなさそうですけど、分けてSQに掲載されてますからね。

178話のあらすじと感想

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