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ワールドトリガー 178話 / ジャンプSQ. 2019年5月号、焼肉屋で二宮隊と玉狛支部がいろいろやり取り

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ワールドトリガー 19 (ジャンプコミックス)

176話と177話のあらすじと感想

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ランク戦の第7戦、影浦隊・東隊・鈴鳴第一との戦いを制した三雲たち。遠征選抜の条件は「B級2位以上」で、上位チームの成績は以下の通り。

二宮隊 37
影浦隊 36
玉狛第二 36

ランク戦を終えてから三雲の嫌な予感は実現して、ヒュースに近界民ではないかという噂が立ちます。その噂を、対抗する噂でかき消し、最終戦の相手も決定。次の相手は1位の二宮隊、4位の生駒隊、7位の湯場隊でした。玉狛のメンバーで晩御飯を食べに行こうと焼き肉に向かったところで、同じ店に来ていた二宮隊と遭遇します。

178話のあらすじと感想(ネタバレ注意)

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  1. クールに見える辻が意外にも女性が苦手だという一面が発覚。女性と3対1で焼き肉に来た三雲のことを「すごい」といいます。母親が美人で圧がすごいことで鍛えられてきたという三雲。

  2. 近界に行ったという鳩原先輩の話題になり、弟が連れ去られたことや遠征征伐を目指していたが選ばれなかったことが理由だったことが明らかに。その選ばれなかった理由が千佳と同じで人を撃てなかったから、ということで話題は千佳たちにシフト。

  3. 千佳よりも空閑とヒュースが現実的な脅威だという犬飼は、小南をからかってヒュースが近界民だという言質を引き出した上で、鋭く「アステロイドの威力が低いような気がした」「弾に何か仕掛けがあるのかな?」と指摘します。

  4. 焼き肉を終えて帰ってきた三雲たちは、変化弾作戦は二宮隊以外に使うこととして、二宮隊へは他の対策を練ることとなります。千佳に「本当は人を撃てるんじゃないのか?」と問いかけたところで通りかかる木崎レイジ。

今回で2話連続の掲載ではなくなりました。平常運転ですね。次号もランク戦ではなく、相手のへ対策を練る回となりそうです。

179話のあらすじと感想

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