188話と189話のあらすじと感想
ランク戦の第7戦、影浦隊・東隊・鈴鳴第一との戦いを制した三雲たち。遠征選抜の条件は「B級2位以上」で、上位チームの成績は以下の通り。
順位 | 隊 | 点 |
---|---|---|
1 | 二宮隊 | 37 |
2 | 影浦隊 | 36(+3) |
3 | 玉狛第二 | 36 |
最終戦の相手は、1位の二宮隊、4位の生駒隊、7位の弓場隊。影浦隊は昼の部の対戦で、3点を獲得して39点となっています。玉狛第二が2位以上になるには、この対戦で4点が必要という状況に。
変化弾で生駒を落としたヒュースでしたが、南沢に落とされます。南沢がヒュースを落とすのをサポートしていた水上は、弓場と犬飼に挟まれて弓場に落とされます。玉狛第二、生駒隊、弓場隊がそれぞれ1点を獲得。生駒隊は2人が落とされて、終了寸前。
190話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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南沢が弓場隊の弓場と帯島に狙われます。弓場は南沢を落としたいけれど、犬飼を逃がすと二宮隊が無傷で揃うのでどうすべきかと思案。帯島は南沢を落とすのは自分ひとりで十分だと言い、弓場は犬飼を追います。
千佳はフェイクで巨大な誘導弾を出して、外岡の狙撃を誘います。外岡のいる場所を確認して、逆襲する千佳。逃げ出す外岡でしたが、生駒隊の隠岐によって狙撃されます。
その隠岐も場所がバレたことによって二宮の合成弾で狙われ、逃げたところを辻の狐月で仕留められます。
帯島と南沢が対峙しているところに到着した空閑。どこかに三雲が潜んでいるはずと見た南沢は帯島と共闘する展開を予想しますが、帯島は空閑に向かいながらノールックで南沢を攻撃して落とします。
生駒隊は全滅。伏線がしっかり張られていた空閑と帯島のリベンジマッチが始まりました。後は千佳が人を撃てるかどうかですが、ほぼ確実に二宮相手での回収となるでしょう。
隊 | 点 |
---|---|
二宮隊(二宮、辻、犬飼) | 1 |
玉狛第二(空閑、三雲、千佳) | 1 |
生駒隊(全滅) | 2 |
弓場隊(弓場、帯島) | 2 |
191話のあらすじと感想
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