山口ミコト先生原作のギャグ・コメディ。ほぼ1話完結でシリアス要素はありません。
1巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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父親の用意した四畳半のアパートで一人暮らしを開始した18歳の平岡和司でしたが、部屋には先客が3人もいました。エルフ、ダークエルフ、ホビット族の美女たち。父親から電話で、その四畳半が異界との交流のために作られたスペースであること、和司が異界人と波長が合う世界に3人しか居ないうちの1人であることが告げられます。異界人をもてなすことができたらその部屋をやると言い放つ父。
風呂に入りたいというオーガ族の双子美女や、異常な性欲で行為に満足できないとその男を狩る獣耳少女、合コンしたいスライム・ゴブリン・オークの女性3人をもてなしていく和司。
とりあえず1巻では、それぞれの種族の代表っぽい人物だけの登場でした。2巻以降では、話をふくらませるためにひねりを利かせた展開になりそうです。
- 作者: 木曽フミヒロ
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