Dimension W / 岩原裕二(11)、百合埼博士の暴走を促した黒幕ドレイク・ホートンが登場

11巻のあらすじと感想(ネタバレ注意) 関連エントリ 次元間電磁誘導装置「コイル」の発明により、無尽蔵のエネルギーを取り出すことに成功してエネルギー問題が解決した未来を描く岩原裕二先生の「Dimension W」。 5巻から10巻までが、キョーマの過去が明らかになるイースター島編でした。10巻の最後は、コイルを統べるニュ…