ぼくは麻理のなか / 押見修造(9)、明らかになる小森功の日記と記憶の真実、麻理・依・功の3人はそれぞれの道へ

「ぼくは麻理のなか」は、コンビニで働く女子高生の麻理に恋をした引き篭もりの大学生が、その女子高生自身になってしまうというマンガ。 麻理が抱えていた心の闇が明らかになってきています。母親と父方の祖母の折り合いが悪く、祖母がつけた「ふみこ」という名前が、祖母の死後母親によって「麻理」に改名されていました…