最後の記憶 / 綾辻行人、あらすじと感想

「最後の記憶」は綾辻行人先生のホラー小説です。2006年に7年ぶりの綾辻先生の長編小説として発表されました。 ミステリ的な要素もあるのですが、それほどグロい要素のないホラー小説でした。若年性痴呆症が物語の中心に有ります。面白くありませんでした。ホラーがダメと言うよりも、話が迷走していて最初から最後まで分…