ブログ更新を再開しようとして、半年経ってしまいました。
2024年に入ってから、円安と株高が進みました。ざっくりした計算で、そろそろ1億円は超えているんじゃないかなと思っていました。Excel やスプレッドシートで集計してもよかったのですが、世の中に数多ある資産管理アプリを使おうと思い立ちました。選んだのは、野村證券とマネーフォワードが共同開発したOneStock。連携する口座数に制限もなかったので、保険や一部の証券口座を除いて、すべて連携。
連携した直後は1億円に届いていませんでしたが、先日のトランプ大統領の再選とともに到達しました。妻子の資産は含めていません。資産運用スタイルは、何度もブログに書いていた通り、機械的なインデックス投資です。
この記事を見た人が、比較検討しやすいように私の属性を列挙します。フェイクはありませんが、多少ぼかして書かせてもらいます。
年齢はアラフォー
地方都市のいわゆる JTC 勤務サラリーマン。旧帝理系・院卒、24歳から社会人スタート。
年収は1000万円~1200万円 (世帯年収は ~2000万円)
家族構成は妻と子供3人、持ち家あり、車あり
生活費は500万円~600万円、子供たちはまだ小学生で教育費負担は月10万円を超えない
生活費を一馬力ですべて負担し、残ったお金をすべて資産運用に
おおざっぱですが、妻の資産を含めると FI (Financial Independent) と呼べる状態に近づいているだろうなという感覚はあります。この記事で伝えたいことは、インデックス投資を続けた N=1 の例はこんなものだということです。私の実践している投資については、もっと他に素晴らしい記事を見つけたので、この記事を読んだうえでインデックス投資って具体的に何?と思われた方は以下をご覧になってください。