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ラストイニング(41)、これ準決勝勝てても、決勝は日高投げれないんじゃないの?

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いきなり41巻からです。1~40も面白いんですけど、今からあらためてストーリーを書くのは骨なので新たに読んだマンガだけ記録しておきます。

前回まで

  • 逆転サヨナラでヤンキー軍団の興洋学園を破り準決勝進出

  • 準決勝の相手は本命優勝候補の難波南洋

  • 試合開始のサイレンと同時にホームラン、さらにタイムリーで一点追加され2点のビハインド

  • 裏の攻撃3番日高がヒットで出塁、4番大宮に打席が回る

41巻では

  • 大宮はあっさり凡退

  • 2回は無難に終えるも3回表にさらに追加点を取られる

  • 3回裏日高と大宮が打ち2点を取り返す

  • 4回はゼロゼロ

  • 5回表をダブルプレーとファールフライで0に押さえる

  • 5回表を終えて難波 3対2 彩珠

やっぱり日高は連戦の疲れで、スライダーの曲がりがおかしくなったり、ストレートが逆球になったりと今回も苦しい展開です。相手のエース藤村は156km/hの剛速球を投げ込んでましたね。

Kindle版も出てますけど、巻数も多いですし、これから読みたいと思う方は漫画喫茶で一気に読んでしまうのがいいんじゃないでしょうか。

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