4巻のあらすじと感想
武闘祭で優勝して地上最強の名を冠することになったヒューマン(♂)のピーター・グリル。心に決めた女性ルヴェリアと結ばれたいと願うピーターでしたが、地上最強の種を求めるオーガ・エルフ・オークの姫たちに狙われ、どうしようもない性欲のせいで賢者タイムを繰り返すループにはまります。4巻ではさらにゴブリンが加わります。
5巻と6巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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浮気を許さない最強の妹ルーシー・グリルが登場して一波乱あるかと思われましたが、幼馴染のゴブ子が登場したことにより事なきを得ます。
次に登場した種族はドワーフ。人間とドワーフの盟約の儀式で、ピーター・グリルを嵌めようとするギルド長のルヴェリア父でしたが、なんやかんやでうまいことやり過ごされてしまいます。
シンプルなギャグテイストですが、全然飽きさせずに面白さが増していきます。アニメ化もしましたし、絶好調ですね。いろんなところでジョジョネタ映画ネタが打ち込まれてますが、アニメではどうなるんでしょう。
ピーター・グリルと賢者の時間 : 5 (アクションコミックス)
- 作者:檜山大輔
- 発売日: 2020/01/10
- メディア: Kindle版
ピーター・グリルと賢者の時間 : 6 (アクションコミックス)
- 作者:檜山大輔
- 発売日: 2020/06/12
- メディア: Kindle版
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