週刊少年マガジン 2014年21号

新連載は少年が読んでいい内容ですか？読者の年齢層高くなってきてるからいいのかな。私も少年少女ではありませんけど。

7つの大罪

キング対ヘルブラムの続き。花のバリアはシャスティフォル第８形態です。どれだけの形態があるんだ。ヘルブラムは、自分に同意する騎士たちを付和雷同という魔力で操って、強制的に同意させてましたね。そんなのありなのか。

しかし、キングの方が強かったです。やはり妖精王。あとはヘンドリクセンにまかせる、とも言ってましたけどヘンドリクセンはほんとに何者ですか。伏線ってほどじゃないですけど、キングがかつてヘルブラムの胸を貫いて倒したけど、生きてたのはなぜなんでしょう。妖精だからタフだった、とか言われるとそれまでですが。

七つの大罪(8) (少年マガジンコミックス)

はじめの一歩

一歩のデンプシーロールに対して、離れてカウンターではなく、みずから突っ込んで行きました。千堂と同じく距離を潰して、体を振れなくする方を選んだようです。顔が不気味に変貌しました。これが隠していた本性ですか。真面目風だったんですけど。

はじめの一歩(106) (少年マガジンコミックス)

声の形

竹内先生出てきましたね。２人とも笑顔がひきつってます。いじめの原因は間違いなくこの先生ですし、反省もなさそうです。このマンガでは、完全に悪役ポジションとってます。真柴がずっと笑顔なのが怖いです。意外とエキセントリックな性格してますね。

うすうす感じてたことですけど、将也ってやっぱり勉強できるんですね。通ってる高校も、賢いようです。

聲の形(3) (少年マガジンコミックス)

アクマゲーム

先週、紫は驚異的な演技力とギャンブル精神を持ち合わせていて強敵と書きました。今週も４つのテーブルを指定して見事あてました。確率は３分の２でしたけど、照朝から見ると、強さの底が知れたということみたいです。安全に勝ちに行く相手は怖くないってことでしょうか。まだ使ってない能力もありますし、照朝不利なのは間違いないんですけど。

ACMA:GAME(5) (少年マガジンコミックス)