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人形の国 / 弐瓶勉(1)、人口天体アポシムズの世界設定とあらすじ

人形の国(1) (シリウスコミックス)

弐瓶勉先生の最新作。地球ではない人口の天体アポシムズが舞台となっています。

人工天体アポシムズ

  • 直径12万キロメートル、体積の大半は超構造体(よくわかんないけど硬いもの)で覆われた地底空間。

  • 50世紀前に地底との戦争があり、敗れた人間は極寒の地表に取り残された。地表に生きる人間たちを苦しめるのは、人形病という意思のない動き続ける人形になってしまう病気と、攻撃的な自動機械。酸素が薄く、外を歩くには酸素マスクが必要。

  • リドベア帝国が覇権を握っており、さまざまな国に侵攻中。

  • 「コード」を使うと「正規人形」になることができる。コードに適合しない人間は死ぬ。正規人形を構成するのは、「エナ」と「ヘイグス粒子」。正規人形が闘うときのフォルムである鎧化は、ヘイグス粒子を急激に消費し、空になると解除。戦闘時は、何らかの能力を持ちます。エナは体や服などの物体を構成するための材料。正規人形が、他の正規人形を倒すことでエナを奪うと、ヘイグス粒子の容量を拡張することができる。

1巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)

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ダーウィンズゲーム / FLIPFLOPs(12)、島民を守り、謎の能力を持つカネヒラと一騎討ちになるカナメ

ダーウィンズゲーム 12 (少年チャンピオン・コミックス)

大量ポイント獲得を目指して参加したイベントに参加したスドウカナメ。未来の日本を思わせる孤島で、1体を倒すのにも苦労する化け物がウジャウジャ。さらに、島民を皆殺しにしてクリアとカナメ暗殺を目指すカネヒラが出てきてピンチに陥っています。

12巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)

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