- 7巻のあらすじと感想
- 8巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
7巻のあらすじと感想
ドマの娘の祝福の炎を浴びて再びファイアパンチとなるアグニ。そのアグニを神格化し、氷の魔女を殺して、ユダを薪に変えようとするサン。
この8巻で最後となりました。圧倒的なスケールの結末を見せます。
ドマの娘の祝福の炎を浴びて再びファイアパンチとなるアグニ。そのアグニを神格化し、氷の魔女を殺して、ユダを薪に変えようとするサン。
この8巻で最後となりました。圧倒的なスケールの結末を見せます。
リドベア帝国と戦うために正規人形となったエスロー。エスローと組んでいるのは自動機械のタイターニア。今のままでは帝国に勝てないので、敵の正規人形を倒してエナを奪って自身の体を強化していきます。敵が狙うのはエスローの持つすべてを貫く7発の弾丸、エスローの切り札でもあります。
上級転生者のエイチを倒すために1発の弾丸を使ったエスロー。
いわゆるタイムリープもの。「人を殺さないと次の日に進めない」というルールを課せられた主人公が、妹を救うためにその手を血に染めます。
タイトルにはハッピーエンドとありますが、警察の捜査の手は伸びていき、なりゆきで協力することになる同級生はメンヘラで、妹の容態は悪化していき、真逆の方向へとひた走っていきます。