1巻のあらすじと感想
臆病で体は大きいけど弱いドラゴンのレティが、実家を追い出され、建築士兼不動産屋兼魔王のディアリアと出会い、自分だけの家を探すたびに出ます。
2巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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雪国での家探しは、脅威こそ少ないものの食糧確保が難しくて失敗。しかし、フレースヴェルグの雛が家族に加わります。
旅を続けるお金がなくなり、バイトをしていると人間たちに捕らえられて、闘技場に連れて行かれます。意外にも、賭け金の安定した収入がある闘技場はオッズからうまく勝ち負けをプロレスするだけの快適な環境。しかし、闘技場を運営していた辺境伯が亡くなり、閉鎖が決まってしまいます。サーカス旅団として生活していこうとする魔物たちについていかず、あくまで自分が安らげる家を探すことを決めるレティ。
2巻も安定感のある面白さ。人間や魔物たちが多数出てきて、にぎやかで綺麗な絵が印象に残ります。
- 作者: 原作:多貫カヲ 作画:絢薔子
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3巻のあらすじと感想
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