22巻までのあらすじと感想
IKKIから、ヒバナ、そしてゲッサンへ。18年の連載が23巻で終わりました。
ラスボスである「ホールくん」が動き出し、魔法使いの虐殺を開始。対抗するカイマンは、チダルマにやられた悪魔たちの手を借りてホールくんに対抗する魔法を手に入れます。
23巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
広告
カイマンが手に入れた魔法はギョーザ。煙から出てきた「ギョーザ魔王の杖」により、攻撃や防御、回復までこなす万能な魔法でホールくんと戦うことになります。 phmpk.hatenablog.com
ホールくんを倒し、賭けに負けたチダルマは人間の赤ん坊になり、魔法使いたちは人間の世界にそうおいそれとと行くことはできなくなってハッピーエンド。
最終巻だからかこれまでと違ってあとがきがあり、連載が始まるまでと始まってから、19巻で最終回の告知をしてからなぜこうなったのかが書かれていました。だいぶ追い詰められていたんですね。そして、やっぱり描き込みは全部1人で行っている作業でした。
ドロヘドロは、単行本以外のグッズがいろいろあって、私も持っていたんですが、18年の連載が終わる今となっては生活環境が変わってしまって単行本をおいておくのが精一杯。そこだけが残念ですね。
- 作者: 林田球
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/11/12
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
- 作者: 林田球
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/11/12
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
広告