165話のあらすじと感想
ホールくんから脱出した煙たち。死んだかに見えたカイマンでしたが、ホールくんからドロを吸収して復活しました。ホールくんの中につながる魔法の扉には、キリオンが大量の爆薬を仕掛けています。
ラスト2話。
166話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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キリオンは爆弾を作動させて扉を破壊、ホールくんの動きが止まります。人間とのハーフである心だけは、ホールくんを前にしても動けるということで、バラバラにする魔法をぶつけます。輪切りになったホールくんの頭の中から出てきたのは巨大な悪魔腫瘍。ホールくんの力もまた魔法の一種に過ぎないことがわかったというカイマンは最後の力で包丁を振るって腫瘍をぶった切ってホールくんを消滅させます。
チダルマの敗北感を感じ取ってにわかに元気になる瀕死の悪魔たち。カイマンの手からニカイドウの首が消え、生き返ったニカイドウが悪魔たちのいた家から飛び出します。
次回が最終回。再びホールくんが出てきたら怖いよね、みたいな感じで人間と魔法使いの均衡が保たれる世界になるのかな。
167話最終回のあらすじと感想
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