2月13日発売の注目マンガ

デストロイアンドレボリューション / 森恒二(9)、マコトを狙う核攻撃、ユウキの革命の行き着いた先

超能力を手にした若者たちが、その力に葛藤し革命を目指すマンガ「デストロイアンドレボリューション」。

宇宙ステーションの爆破から、マコトはユウキを連れ出しました。

9巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)

ランド / 山下和美(1)-(4)、不思議な箱庭の世界ランドのルールと残された謎

不思議な国「ランド」の話かと思っていたら、壮大な実験場ともいえる箱庭の世界だったことが明らかになったのが3巻。ランドに住む人達は、自分たちのいる世界を「この世」と呼び、ランドを監視する現代の人々が生きる世界が「あの世」と呼ばれています。「この世」の人たちはもちろん「あの世」がどんなところなのかは知る由もありません。

「この世」のルール

• 50歳で必ず「知命」と呼ばれる死を迎える。知命になると、あの世につれてこられて働かせられる。

• 四方に巨大な像がそびえ立っており、住民を監視している。像が監視しているので住民は夜に出歩いてはならない。(この像は監視だけでなく、気候の制御などの機能も果たしています)

• 厳格な身分制度が存在しており、世襲制で仕事が決まること。

• 災害などの凶事が起こると生贄を捧げる。(このルールはこの世の住人たちが独自に考えだしたもの)

ケンガンアシュラ / だろめおん / サンドロビッチ・ヤバ子(19)、黒木玄斎 vs. 桐生刹那、初見泉 vs. 坂東洋平

勝った企業がすべてを手にする拳願仕合トーナメント。1回戦全16試合で第1部が終了し、2回戦の第2部が15巻から始まりました。

2回戦の対戦組み合わせ

仕合番号	キャラ名
1	今井コスモ(2回戦勝者)
	阿古谷清秋
2	呉雷庵
	十鬼蛇王馬(2回戦勝者)
3	若槻武士(2回戦勝者)
	ユリウス・ラインホルト
4	ムテバ・ギゼンガ(2回戦勝者)
	関林ジュン
5	鎧塚サーパイン
	御雷零(2回戦勝者)
6	黒木玄斎
	桐生刹那
7	初見泉
	坂東洋平(致死性ウイルス感染)
8	ガオラン・ウォンサワット
	加納アギト

太字は19巻で仕合するキャラ。

19巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)

宇宙の卵を破壊せずにニュートラル皆殺しルートへ、真・女神転生IV FINALプレイ日記(24)

宇宙の卵に入り、ミトラ菩薩を倒して進んでいったところで、ダグザが問いかけてきます。

宇宙の卵を破壊するか否か、ダヌーや仲間たちは破壊することを勧め、ダグザは破壊しない方を勧めます。ニュートラルルートでさらに分岐するエンディングへのルート。

パートナーたちとの戦い

宇宙の卵を破壊しないことを選ぶと、パートナーたちとの戦いが始まります。2連戦で、初戦はノゾミとナバール、2戦目はそれ以外。

ノゾミとナバール

ノゾミは破魔無効ですが、他には耐性まったくなし。状態異常攻撃のノゾミと補助のナバールですが、火力がなさすぎて敵ではありません。

ハレルヤ、イザボー、ガストン、トキの4人

ハレルヤのみ火炎と氷結に耐性、全員が破魔無効。イザボーがラスタキャンディを使ってくる以外は補助がありません。4体ですが、体力も3000程度と低めなので2戦目も強くありません。ほぼイベント戦闘でしょうか。

ダグザから「覚醒の力」を授けられます。アキラのガントレットを踏みつぶすダグザ。前世に縛られるなんてつまんねーぜって割り切りがかっこいい。ここからコンティニュー可能に。