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人形の国 / 弐瓶勉(1)、人口天体アポシムズの世界設定とあらすじ

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人形の国(1) (シリウスコミックス)

弐瓶勉先生の最新作。地球ではない人口の天体アポシムズが舞台となっています。

人工天体アポシムズ

  • 直径12万キロメートル、体積の大半は超構造体(よくわかんないけど硬いもの)で覆われた地底空間。

  • 50世紀前に地底との戦争があり、敗れた人間は極寒の地表に取り残された。地表に生きる人間たちを苦しめるのは、人形病という意思のない動き続ける人形になってしまう病気と、攻撃的な自動機械。酸素が薄く、外を歩くには酸素マスクが必要。

  • リドベア帝国が覇権を握っており、さまざまな国に侵攻中。

  • 「コード」を使うと「正規人形」になることができる。コードに適合しない人間は死ぬ。正規人形を構成するのは、「エナ」と「ヘイグス粒子」。正規人形が闘うときのフォルムである鎧化は、ヘイグス粒子を急激に消費し、空になると解除。戦闘時は、何らかの能力を持ちます。エナは体や服などの物体を構成するための材料。正規人形が、他の正規人形を倒すことでエナを奪うと、ヘイグス粒子の容量を拡張することができる。

1巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)

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  1. 主人公のエスローとその仲間たちは、食料を調達しているときに、リドベア兵から逃げる空飛ぶ少女と出会います。少女は「これが皇帝の手に渡ったら世界が終わってしまう」と告げて小さな箱をエスローの仲間のエオに渡して消えます。箱の中身はコードと7個の弾丸のようなもの、小さな自動機械。

  2. リドベア兵の死体を隠しますが、翌日になりリドベアがやってきて虐殺を開始します。エスローたちを300年間守ってきた正規人形のゼゾですが、対正規人形弾に倒れ、リドベアの正規人形で氷を操るイーユに皆が殺されていきます。コードを使って、正規人形になるエスロー。

  3. なんとか互角に渡り合い、タイターニアと名乗る自動機械に助けられてリドベア兵から身を隠したエスロー。タイターニアは、リドベア兵に追われていた少女でした。わずかな時間のみ少女の人形の姿を保つ機能を持っています。

  4. タイターニアが語るリドベア皇帝の野望は、この星を維持する中央制御層へ侵入して、完全に星を征服すること。超構造体で覆われている中央制御層に辿り着くために必要なのが、超構造体を壊す唯一の手段である対超構造体弾(AMB)。正規人形となったエスローの能力は、それを射出するための装置を持っていることでした。

  5. エスローがリドベアに復讐するための武器となるのが、7発のAMB。しかし、今のエスローのヘイグス粒子の量では、まともにリドベアと戦えないということがわかり、リドベアの正規人形を一人ずつ倒して自身を強化しつつ、追い詰めていくことに。

  6. リドベアの北方基地でエスローが闘うことになったのが、エイチという正規人形。1発の弾丸を使って、ギリギリでしたが勝利し、エナを取り込みます。

まだまだ伏線を広げる段階の1巻ですが、相変わらず複雑な世界観に頭がパンクしそうです。エスロー+タイターニアの組み合わせは、BIOMEGAの造一とフユに似ていますね。大きい管のような天体も、復物主の世界の設定を彷彿とさせます。

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