エンディングとクリア後のレビュー、ゼルダの伝説ムジュラの仮面プレイ日記(30)

ラスボスであるムジュラの魔人を倒すとエンディングへ。

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ムジュラの仮面がスタルキッドを操って引き寄せていた月が消えていきます。

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これまで時のオカリナで3日間を遡っていましたが、新しい日の朝が訪れます。

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スタルキッドの顔が、ここで初めて見られます。

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さりげなくムジュラの仮面を回収して去っていくお面屋。姫川先生の漫画版だと、裏で糸を引く黒幕的なポジションでしたが、実際にプレイしてみるとあんまりそんな感じはしませんでしたね。不思議な役どころではありましたけど。

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エンディングでスタッフロールとともに、いまだゲットしていないお面が出てきたりしますが、ともかくこれでクリアとなりました。

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時のオカリナの素材を使いまわして作ったとは思えないほどの完成度で、3DSのゲームの中ではとびぬけて面白いのは間違いありません。64版未プレイでしたが、今プレイしても古臭い感じはまったくありません。

ゼルダシリーズをそこそこプレイしている私が、ちょいちょい悩みながらクリアした難易度ってことは、初めてのゼルダでムジュラの仮面を選んだ人にとってはかなり難しいと言えるかもしれません。神々のトライフォース2と比べると格段に難しい。

ダンジョンは少ないですが、そのダンジョンにたどり着くまでのミニダンジョンや謎解きに工夫が凝らされていて短いとは思いませんでした。3日間システムも、自分が選んだ選択肢で登場人物の行動がどんどん変わるので面白いですね。

気になったのは、ボス戦の難易度が低いところや、微妙に使い勝手の悪いインターフェイス、戦いにくくてイライラするツインモルド戦あたりでしょうか。

クリアしたと言っても、ボンバーズ団員手帳にはまだいろいろイベントが残っています。スッカスカになるまでやり込みたいので、ここからは攻略サイトも参考にしてサブイベントを遊び倒します。

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