8巻ですが、半分は特別編でげぇむは『らんなうぇい』でした。難易度はクラブの4ですね。
- 作者: 麻生羽呂
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/08/16
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ネタバレ含むあらすじメモです。
前回まで
まじょがりをクリアし、絵札以外のすべてのトランプが揃います。トランプを揃えると脱出できると言うのはボーシヤの嘘だったので脱出はできませんが、つぎのすてぇじの準備ということでいんたあばるに入る、というメッセージが現れました。げぇむを仕切るでぃいらあの存在も明かされます。でぃいらあの目的はアリスたちとは逆でげぇむでより多くの人を殺すことですね。
8巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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特別編は、難易度クラブの4のらんなうぇい、参加者は5人。4つの試練に耐え、ゴールできればクリア。クラブの4らんなうぇいということで楽勝のゲームという設定ですが、これもまた絶望的な展開でした。九頭龍さん、でぃいらあ側でしたね。眼鏡をはずすと完全に別人顔です。
本編ではクラブ、スペード、ダイヤのキングとハートのクイーンの4人が登場。絵札の12種類のげぇむが開催されました。アリスたちはクラブのキングのげぇむに参加、理由はクラブのキングが一番口が軽そうだからw。クラブのキングのげぇむには5人で参加、メンバーはアリス、ウサギ、タッタ、クイナ、まさかのニラギ
九頭龍はダイヤのキング、ミラはハートのクイーンでした。このねくすとすてぇじ、ハートのゲームに参加する人いないんでは?私なら迷わずダイヤに行ってしまいそうです。体力ないんで。
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