このエントリを書いている時点で、だいたい600日くらい毎日エントリをアップしています。ここらで定点観測として、このブログについて思うことを残しておきます。
ブログを書くのは負担じゃない
毎日更新するのは負担といえば負担ですが、マンガを読む・ゲームする、という行為は自然と空き時間を見つけてする楽しい趣味で、それにひっついてくると思えばそんなに負担じゃありません。
もちろんブログ書いてる時間で、もっとたくさんマンガを読めるし、ゲームできるし、勉強もできると言われると反論に困りますが。AmazonアソシエイトやGoogle Adsenseを使っていますが収益はほぼありません*1から、お金になると言うのは嘘になってしまう。ブログ書いてる時が楽しいかと言われると難しいですし、私にとっては日記のようなもの、というのが本当のところ。
前置きはこれくらいにして、アクセス数やみんなが見ている記事、検索キーワードについて。
みんなが見ているページはごく一部
600以上のエントリがあるんですが、このブログを訪れる大半の人が見ているページはごく限られています。人気ページということで挙げようかと思ったんですがやめておきます。検索キーワードとも連動しているんですが、人気のあるエントリは人が死んだりグロかったり悲惨な目に合うキャラがたくさんいるマンガについて書いたものばかり。どうしてこうなった。
「○○(キャラ名)、死因」とかで検索してくる人もいて、ちょっと気分が落ち込みます。このマンガは超おススメ、という気持ちで書いたエントリは誰にも読まれなかったり。まあ私は承認欲求オバケじゃないんで、読まれなくてもまったく気になりませんが。
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アクセス数がほしいならマンガの感想ブログはやめておいた方がいい
ライバルを減らしたいなどと上から目線で思っているわけではなく、マンガの感想なんて書いたところで誰も見に来ませんし、私も他人の感想には興味ありません。例えば、ワンピースの感想をブログに書いたところで、SEO的には重要度ゼロとみなされてネット上のゴミとして漂うだけになっちゃうでしょうね。これはワンピースが大人気マンガ(ワンピースの情報がネット上にあふれて、ブログは埋もれる)だということもありますし、感想なんて誰が書いてもそんなに変わらない、とびぬけて面白い批評なんて書けないということからです。逆に誰も読んでいないようなマイナーなマンガを取り上げると、それこそ誰も興味ないので読まないという事実。
それでもマンガの感想ブログでアクセス数がほしい、という人のためにアドバイスしておくと、続けているとアクセス数は伸び続けるので無駄じゃない、ということですね。現にこのブログのアクセス数はずーっと右肩上がりで伸び続けています。だいたい一日のアクセス数は4桁くらい、hagexさんが言うところのアマチュアですね。
砂上の楼閣かもしれませんが、更新を止めたらアクセスが無くなりそう、という印象は私のブログに関してはありません。
現時点でのブログ更新について、思っていることを書いてみました。またエントリ数が増えてくると、別のものが見えてきて考え方が変わるかもしれません。
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*1:あったとしても、全部マンガやゲーム代に消えることが確定するので手元には何も残りません